医療法人社団みどり会にしき記念病院




眼科センター
白内障とは?
 眼の中の水晶体(カメラの構造にたとえるとレンズにあたる部分)が白く
   濁ってくる病気です。 
   水晶体が白く濁ると、視力が低下し、物がかすんではっきりと見えなく
   なったり、光が異常に反射してまぶしさが強くなったり、明るい所にでる
   と物が見えにくくなったりします。
   また、いくら調整しても眼鏡が合わなくなります。
  白内障の9割以上が老化によって水晶体の蛋白質が
    変性して できる「老人性白内障」です。 
    その他、糖尿病、アトピー性皮膚炎、外傷、ステロイド剤
    などが原因となることがあります。
正常
混濁水晶体
白内障
普通の見え方
白内障の見え方
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