眼科センター
最新眼科器械の紹介
バイオクリーン手術室
眼内レンズ手術だけでなく、角膜移植や硝子体手術、緑内障手術などにも
対応できるバイオクリーン手術室を実現しました。
最高水準の医療機器を用いた万全の体制でのぞみます。
手術顕微鏡
眼科手術は必ず顕微鏡を使用します。
顕微鏡が良ければ、より安全により確実に手術ができます。
ドイツのカールツァイス社製の最新鋭顕微鏡を完備しました。
超音波白内障手術装置
硝子体手術装置と手術器具
3ミリ弱の切開創から、超音波を使用して安全に
白内障を粉砕・吸引除去する器械です。
当院では、より切開創を小さくしたバイマニュアル
白内障手術も行っています。
硝子体手術は、直径1ミリ以下の切開創から、
いろいろな器具を目の中に挿入して、硝子体や
網膜の病気を治療する手術で、高度で精密な
手技を要します。
当院では、従来の20G硝子体手術システムと、
より小さな切開創で手術が可能な、23Gや25G
硝子体手術システムも導入しています。
眼内照明装置
眼内をより明るく照らすことによって、
より安全確実に手術を行うことが
できます。
眼内光凝固装置
手術中に、光凝固を行います。
細隙灯顕微鏡
眼の表面(眼瞼・結膜・角膜)から、眼の奥(水晶体・
眼底・視神経)まで、詳しく観察します。
デジタル眼底カメラ
瞳を大きく広げる(散瞳)ことなく撮影が可能です。
また、フルオレセイン蛍光造影検査、インドシアン
グリーン蛍光造影検査などの各種血管造影検査が
可能です。
ゴールドマン動的視野計
緑内障や眼底・視神経の病気の診断や
治療効果の判定に使用します。
ハンフリー自動視野計
スペキュラーマイクロスコピー(角膜内皮細胞数測定)
角膜(黒目の表面)を透明に保つ為に大切な細胞(内
皮細胞)の数を測定します。
内眼手術(白内障手術、など)の後やコンタクトレンズ
の長期装用によって、内皮細胞数が減ります。
角膜形状解析装置
角膜の凹凸の程度、円錐角膜の診断、
白内障術前・後の角膜乱視の検査に
用います。
当院では、より明るいフォトンの
光源装置を完備しました。
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